助成項目・助成金額(合計)

(1)宮城県内の医療・教育・研究機関に所属する研究者の国内外の学会・研究会等への出席に係る一部費用の助成
40万円以内
(2)宮城県外から研究者を宮城県内で開催される学会他に招へいする際の一部費用の助成
40万円以内
(3)宮城県内における医学、薬学等の分野に関する学会、講演会、研究会の開催並びにその企画に係る一部費用の助成
40万円以内

応募要項(共通)

募集方法
鈴彦記念財団ホームページによる公募
公募期間
令和6年12月9日(月)~令和7年2月14日(金)
推薦者
宮城県内の教育機関の長もしくは教授、研究機関の長もしくは部門長、医療機関の長もしくは部門長
対象期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日に開催される学会・研究会等
選考決定
選考委員会にて選考のうえ、理事会(令和7年5月)で決定
助成金支払
令和7年5月

※助成金交付決定後、次のいずれかに該当するとき、又はその事実が判明したときは、助成金の交付決定を取り消し、交付を中止し、または既に交付した助成金の一部もしくは全額の返還を求めることができる。

  • 虚偽の申し出または報告を行ったとき
  • 対象となる研究活動等が中止または延期になったとき
  • 助成期間終了後、助成金の未使用金があるとき
  • その他、この規則の目的に照らしてふさわしくないと理事会が認めたとき
報告義務
助成金受領後、令和8年9月末迄に収支報告(領収証等も添付)・成果報告等を提出
(助成対象者の名前、所属、実施内容等を当財団ホームページ等で紹介)
当財団への謝辞
助成を受けた内容の研究成果を発表する際には、当財団より支援を受けたことを記載する事。
提出先
〒980-0012 仙台市青葉区錦町2-4-60
一般財団法人鈴彦記念財団 宛

下記提出書類を郵送にて提出してください。(書類の返却はいたしません)

応募要項

(1)宮城県内の医療・教育・研究機関に所属する研究者の国内外の学会・研究会等への出席に係る一部費用の助成

助成対象者
宮城県内の教育機関、研究機関、医療機関に所属し、教育、研究等のため学会・研究会等へ現地参加、および発表等が主催者より認められた者

※会のプログラムが一般に公表されない研究会・研修会を除く

提出書類
「学会等出席 交流助成 申請書」等
助成金額
  • 海外の学会等へ参加:1件あたり30万円以内
  • 国内の学会等へ参加:1件あたり5万円以内
選考基準
以下の事項を重視する
  • 研究目的(計画)との整合性に関わる事項
  • 研究者の今までの研究・教育・診療実績と今後の展開
  • 医学・薬学領域での若手の研究・教育・医療従事者
以下の事項に留意する
  • 他機関からの援助の状況による検討
  • 同一部門もしくは同一研究室からの推薦は1件とする
  • 学会他の主催者より発表等が認められている者
書類ダウンロード

(2)宮城県外から研究者を宮城県内で開催される学会他に招へいする際の一部費用の助成

助成対象者
宮城県内の教育機関、研究機関、医療機関に所属し、教育、研究等のため宮城県外から研究者を招へいする者
提出書類
「研究者 招へい助成 候補者推薦書」等
助成金額
  • 海外の研究者を招へい:1件あたり30万円以内
  • 国内の研究者を招へい:1件あたり5万円以内

※(3)学会等開催と重複しての応募は認めない

選考基準
以下の事項を重視する
  • 研究目的(計画)との整合性に関わる事項
  • 研究者の今までの研究・教育・診療実績と今後の展開
以下の事項に留意する
  • 他機関からの援助の状況による検討
  • 同一部門もしくは同一研究室からの推薦は1件とする
  • 宮城県内で開催される学会等とする
書類ダウンロード

(3)宮城県内における医学、薬学等の分野に関する学会、講演会、研究会の開催並びにその企画に係る一部費用の助成

助成対象者
宮城県内の教育機関、研究機関、医療機関に所属し、教育、研究等のため学会、講演会、研究会を主催する者
提出書類
「学会等助成 申請書」等
助成金額
1件あたり40万円以内

※(2)研究者の招へいと重複しての応募は認めない

選考基準
以下の事項を重視する
  • 研究目的(計画)との整合性に関わる事項
以下の事項に留意する
  • 他機関からの援助の状況による検討
  • 同一部門もしくは同一研究室からの推薦は1件とする
  • 宮城県内で開催され、国際的な学術集会を優先させる
書類ダウンロード